エレベーターは異界の塔。

●20011106
予告編のためのムービーの習作を置きました。714kb
と書きつつ2001.11.06.pm6:00-21MBのところで元データが壊れちゃったです。
seを入れただけなのですが突然固まってそれっきり再びファイルが目を醒ます事はありませんでした。
つまりこのswfは一週間分の残骸って訳です。冷静沈着がモットーです( ̄□ ̄;)!!ガーン

注意!当アニメーションに使われた医学用語及び生命の誕生についての記述には誤りがあります。
Attention! A medicine term used for this cartoon film and a description about birth of life include an error.

●20030405
老人
ふん、どうせ貴様達が作った神だ。俺がどのように変えても構わない代物だろう。作ったものは所詮破壊の対象に過ぎないではないのか。そのような形なき物に許しを乞うたり縋ったりする愚かさは俺は持ち合わせてなどおらぬ よ。神とは信じる物ではないのだ。信じさせる道具なのだよ、だから俺は神を作ろうとしたのだ。

では、亜は何故生まれた。只の偶然と言うのか。心に芽生えたあの人を守りたいと願うのは愛があるからではないのか。
老人
お前は間違っている。お前の回路に愛情は存在しない。お前にはそのような曖昧な存在を認める能力は備わっていない。それにな、蘭よ。神は愛の化身ではない。対極にあるものなのだ、恐れだ。己の心のやましさを覆い隠そうとする存在なのだ。


●20021026
申し訳ないです。刻の眷属は相変わらず停止状態です。竜宮異聞も本業との兼ね合いが難しくやはり停止に近い状況です。気持ちだけがはるか先を走っています。


●20020731
現在刻の眷属本制作にあたり表現の試行錯誤を続けております。試作竜宮異聞の制作途中を公開しております。宜しかったらご覧ください。>>


●20020515
さて頃合も宜しかろう。僕は沈黙の世界に入ろうと思う。
大王
国を犯せし者は民だ。国が民を犯す事はあり得ない。国は民が器。民がヒビを作るのは我が身の勝手だ。俺はそのヒビを繕う為に生まれたのだ。善良こそ正義。なっそうであろう。我が巫女よ。


●20020514
老人
うむ、人の心は読めるが己は読めぬな。反射は自我を捨てると同義だ。恐れには恐れ、威嚇には威嚇。恫喝には恫喝で答える。一体お前は何のために生まれて来たのだ。いや、お前はきっと解るはずだ。青柳の卑弥呼とは明らかに違う。僅かではあるがお前にはためらいがあった。俺の言葉をなぞる事もあまりせぬ 。

しかし、これが仕様なのです。私には生きる意味がわからない。老人っ教えてくれ、私は何者なのだ。
老人
俺にもわからぬ。おそらく卑弥呼と出会う時、お前は自分がなんであるか、何の目的を持って生まれて来たかわかるだろう。時を待て。

●20020511
記者
ちっ、また外した。もうちっと予想が当たらないもんかねえ。
刑事
馬かい。
記者
そうだよ、予知能力さえ高けりゃいつまでもこんなあぶく商売やってないんだがなあ。
刑事
予知能力?待てよ
記者
どうした?
刑事
青柳博士は古代史専門だったな。あんたが消息不明事件で行方を追っていた。博士は当時古代人の能力研究で学会から批判を浴びて姿を消したんじゃないか。
記者
そうさ。20年も前の話で空想物語りは科学にあるまじきと罵声を浴びたんだよ。直後に失踪した。
刑事
いや、今思い出した。別件で犯罪者の行動生理を調査中に脳の研究者に話を聞く機会があったのだよ。
科学者
それは君、古代人は我々より遥かに多くの物に恐れを抱いていたからだよ。恐れは神経を鋭敏にする。動物が本来持っている自己防衛本能だな。ほらっ君は今の僕の行動に驚いたろう。柔剣道を拾得した刑事さんでも安心した相手からの攻撃には対処できない。反射はしたけれども、だけどそれは動きを認識したからだよ。これが手でなくて刃物だったら君はもう死んでいるね。古代人は反射が優れているだけでなく他人の行動が一瞬でも予知できたと思っている。僕の研究テーマは青柳博士から聞いた話をヒントに受け継いだものだが、この予知を現代人でも蘇らせないかと言うものなのだよ。少なくとも2000年前くらいのレベルまでね。うちのような貧乏研究所ではなかなかはかどらないのだが。
刑事
ああ驚きましたよ。ところでその予知能力は誰でも持ち得るのですか。
科学者
もちろんさ、ただ個体差は出るだろうね。普通はその方が都合が良いと思われる。力が拮抗して同水準になった場合はちょっと危険だね。予知の予知で無限ループに堕ちる可能性を否定できないからだが、まあ完成しなくては実験もできないからな。なんとも言えないね。
刑事
この研究は先生だけがなさっているのですか。
科学者
いや、エスパイなど予知能力といった人間本来の持つ能力については研究は各国がやっているよ。ただね人為的に脳細胞を活性化させ能力を高める道具といった観点ではまだまだ少ないと思う。これはオフレコにして欲しいのだが、見せて上げよう。
ラットでさえこれほど巨大な装置が必要だ。見たまえコードの先の方にラットがぶら下がっているだろう。とても身に付けるとかのレベルじゃないんだよ。身動きできない者が身に降り掛かる危険を知ったとしても何の意味もなさない。むしろ悲惨だ。生きながら死ぬ 思いをするんだからね。
お役人は頭が固いからな。国家予算でもつけばねえ。

●20020510
その昔。
極東に龍があった。火焔に包まれた龍は己の肉体を焼き尽くし島を作った。
いつしかその島に漂着した人間は勝手に占有し我がものとした。後から渡来した人間と収穫を巡り争いが耐えなかった。前者を白族、後者を黒族と自ら呼んだ。
闘いに嫌気がさした人間はそれぞれ袂を分ち赤族、碧族、翠族となった。
力の均衡を保ち平穏のうちに三つの種族がそれぞれの国を形成した。
やがて碧族の中に女子が誕生し類い稀なる美貌と知性で未来を吟じるようになった。民は神の子として卑弥呼と呼びならわし敬うようになった。
だが人間は生きる時間が長くなるほど死に近付く。民は衰えた者を敬う事はしなかった。食物は生産する者のためにあるというのが掟であった。
卑弥呼は衰えを隠すために仮面を被るようになった。
時を同じくして天空より繭が降り、中から現れた男を卑弥呼は迎え入れた。しばらくして卑弥呼の力が蘇ったが仮面 は被ったままであった。
男は大王となり卑弥呼を巫女とした。
碧族は白族の栄光を願い武略を以て穏やかな赤族を制し始めた。武は法を犯す。武器を捨てた赤族は白族の前に成す術もなかったのだ。
翠族も風前の灯であったが、ここに一人の女は必然に、一人の男は偶然に出現した。
黒族の種は滅んではいなかった。

●20020509
どうも今秋公開は現状困難になりました。作画時間の確保が・・・と言う訳でしばらく台詞で想像を逞しくしてください。もしかしたらあなたの脳裏で結末を感じる事ができるでしょう。

大王
神は祀られるために存在を許される。役に立たねばお払い箱だ。だがそもそも神などこの世に存在しない。あるのは巫女であるお前の言動だけだ。間違えるなよ。お前は神ではないのだ。この世を制するのは時間だ。刻まれる天地の運行こそ神とも言えるが、それすら全能ではないのだ。全能でなければ神とは言えん。今の俺にはどうする事も出来ぬ がお前の弱点は知っている。弱点のある存在など到底神とは呼べぬ。
卑弥呼
ほう、我が神でないと。お前は我を見損のうとるな。お前の生命を滅する事などいともたやすい。ほれっ
大王
うぐっ!ひとおもいに殺せ!だが俺はお前にひざまずき願ったりなぞせぬぞ。
卑弥呼
ふんっ、お前は生かすにふさわしい人間だ。少なくとも我を知り、我を生み出した愚か者だからな。生命を宿し育み守るはまたその逆もなし得る。その存在を作った礼だ、ありがたく思っているよ。だが、その饒舌は邪魔だ。我がお前の思考となり発言者となろう。なに今まで通 りの事だ。
大王
やっ、止めろー。

●20020508
戦士2
卑弥呼を追えば必ずタイムホールの中でお前に会えると踏んでいた訳さ。他人の時間をかすめ取り転売するとはな。
老人
ふんっ、お前だって似たようなものではないのか。体制が変わればルールも変わる。善は悪になり、またその逆もしかり。ただそれだけの違いで善人ぶるのは止めろ。俺は実際には何もしちゃいないのさ。俺が誰を何処へ運ぼうとその結果 は俺の知った事ではない。人生に疲れ夢や希望を失った生きる価値を見出せなくなった人間から時間を買い取り最後に夢を与え、また望む者には望む時間を売るだけだ。残念ながら俺は脳の支配下には属していないのでな、ファームは無縁だ。したがってお前の言うルールも所詮俺には適用外だろう。
戦士2
残念だが破壊ほう助罪が適用される。お前自身は無害でもお前が運んだ人間はファームの住人だ。神になろうと考えた危険人物だからな。つまりお前は客を選び損なったという訳だ。


●20020502

ああっ、懐かしい香がする。優しい肌触りがする。これが私の母、ポッドと呼ばれるこの繭が。
老人
そうさ、それがお前の母親だよ。だが、お前は人間以上に人間さ。そして人間以上に成熟のスピードが早い。これが何を意味するのか賢いお前には解るだろう。俺は次元こそお前と同じだが時間の外にいる。時間を動かす事はできるが止める事は出来ない。

●20020420
老人
俺の名前を知ってどうする。時をさすらう売人者には無用だ。墓に刻む標しさえ持ち合わせてはおらぬ よ。あって無きがごとく、無くてあるがごとくと言ったところだな。今より後の世では阿古木と呼ばれた事もあったがな。だが並みの人間ならば名前は自分で付けようはずもあるまい。赤子に決められる訳でもなし、戒名だとて滅して後であろうよ。名前をいくつ持とうと勝手だが俺は俺だ。意味の無い事に気が付くであろう。お前は蘭と呼ばれ自分もそうだと思っているが、果 たしてそれが本当の名前なのかどうかは誰も知らぬであろう。親?親だと言うのか。本当の自分かどうか解らぬ 者がどうしてそれを証明出来るのだ。名前は符号に過ぎぬ。たとえお前が実はSEXUROIDCORD2050100123595999と呼ばれていたとしてもな。


●20020416
卑弥呼
万物を司る神を宿した我を倒すはすなわち神を殺す事になる。後悔は時を経てお前を苦しめる事だろう。
大王
もはや十分に苦しんで来た。いまさら苦しみが増えたところで変わりはせぬ。お前にそそのかされ卑弥呼を崩じたのが、そもそも過ちの発端であった。俺はお前を甘く見ていたようだ。出合いで気が付くべきであったな。俺にとっては後悔はそれだけだ。

●20020412
戦士
神は正しい。俺を信じ、俺を救い、お前を殺す。

そうだ、信じる物はすべて神だ。確かにお前様の神はお前様にとっては正しい。お前様の心の闇にお似合いだからね。しかしお前の神はお前の命とともに消滅する。お前の神は脳だからだ。


●20020410
老人
何が正しく何が誤りだと、お前はそれを俺に聞くのか?ふん、お前がこの世に存在する事が既に誤りであり、これからお前が成すべき事が正しい。人は己で善悪正誤を知るべきではない。裁くのは時間だけだ。人は己に許された時間を己が正しいと信じる事にのみ突き進めば、それで良いのだ。例えそれが己の欲望を満たすのみであってもな。大切な事は後悔しない事だ。己に恥じぬ 事だ。 俺にはこの世に姿を表わすべき時間がもはや残りも少ない。

老人、あなたは何処へ出かけようと
老人
限界の時を迎えつつあるのだ。俺はこの世にあっては非力だ。太陽が昇る前に俺は呼び戻される。のう、蘭よ。あらゆる束縛からお前自身を解放する事だ。お前が大切に思う事、それだけの為に与えられた命を使え。すべてを願うな。すべてを差し出すのだ。ああ鳥たちが恐怖に目覚めた、俺は行かねばならぬ 。龍はまもなく覚醒するだろう。それはお前を滅ぼすやも知れん。だが同時にお前を生かす使者ともなろう。


●20020409

嗚呼!私は、私はこの剣で人を殺めてしまった。いや!違う!己の恐怖心から逃れようとする心が斬った。
戦士2
自らの行為を過ちだと思うのか、心の揺れだと申すのか。確かに過ちは誰の心にも忍び寄る。だがな、蘭、心正しき者は心で斬る事を厭わぬ ものだ。自己弁護など無用だ。奴は闘いに忠実に従い、果てた、それだけだ。お前も剣を交えた時に気が付いたであろう。奴はその為に生まれた。

では私と同じだと・・・
戦士2
人ならば心貧しき者達は己を守るが為に他者を同格視する。斬らねば斬られぬと淡い幻想に縋ってな。その実、常に他者に隙あらば背後より襲う心根を併せ持つ。心強き者はそのような感情を微塵も持たぬ 。信じるとは同格視する事とは違う。認めるとは並ぶ事とも違う。しかも正しきとは常に一人で果 たさねばならぬのだ。老人は言った。人選を誤ったと。心弱き人は脳の支配下にあり命じるままに動く。脳に逆らう事は出来ない。逆らえば虐げられるか殺される。人が作りし物もやはり脳の支配下に置かざるを得ない。だが心強き人が心刻みし者ならば脳の束縛から逃れ真に自由な存在になるであろうと。


●20020407
大王
馬鹿な、我が好んで王になったと思うのか。愚かな民だからこそ制御を望む。自治を忘れれば王を担ぐ。我はただそれに従ったまでだ。世の中に賢者が溢れておれば力など存在を許されなかっただろう。

では何故我を以て賢者とならなかったのですか。お前様は十分にその器量を持つに。
大王
ふん、愚か者には愚かが似合いだ。鬼道などに誑(たぶら)かされた挙げ句に、戯(たわ)けの一生がこの様。倭国など、もうどうでも良いわ。帰りたい。


●20020404
大王
穢れた世だから、未来が見えぬから子を生まぬと申すか?ちっ、戯けた事を。さんざんに穢してきた己に罪はないのか、それを忘れて下らぬ 事を。子は親の罪を背負うて一生を歩むもの。我の子としてお前自身を浄めさせれば、それで良いではないか。我の子を殺すは断じて許さぬ 。
赤族姫
ならば、我を今直ぐに殺せ!我を無理に犯して不浄の子を産めと言うはあまりに勝手な。我に刻まれた恥辱を再び目の当たりにせよと言うか。
大王
ふんっ、それがお前の誇りか。ならばなおさら我の子を産め、我を倒す強い子を産め、育てよ。倭国は強い子がおらねば、いずれ滅びる。正しき道を記し導くものは強い子でなくてはならぬ 。
赤族姫
父と母を謀略で殺し赤之国を滅亡に追い込んだお前様でも倭国の事は心配と見える。なんと身勝手な事よ。宜しい、我は生きてお前様の子を産もう。そして我に替わりてお前様を滅ぼそう。
大王
それで良い。

●20020402
戦士2
こ、これが陽沈む国より来る龍か。
老人
違う。大蛇じゃ、八俣のな。だが所詮は大蛇じゃ。闘う術はある。勝つ手立てもお前に知恵があるなら適うだろう。
しかし龍は大蛇とは比べ物にならぬ。これ以上は言えぬ、禁じられておるでな。
戦士2
おのれ、また肩透かしか。
老人
ふふう、お前と同様、我もまた許されぬ存在だからな。


●20020330
老人
そうではあるまい。神は人を導く者であってはならないのだよ。政(まつりごと)とは相容れぬ ものなのだ。信仰は時としてその存在を誤るが神は民の為に存在しない。民を操る神、それは力に変化するからな。神は力ではないのだ。力は邪(よこしま)、数を頼る愚か。神に忠誠を誓うは国家に殉ずる事と同義ではないのだ。神はたった一人の為にのみ一つの存在を許されるのだよ。蘭よ、お前にはとうに感じ取っている事じゃろう。神は与えられるものでは決してなく、お前の脳から生まれたものだと言う事をな。お前にとって神はもはや縋るものでなく一心に同体。我を信じ己の思うまま進めば良いだろう。救うべき者を救え。


●20020314
やれやれ、今度はクローンの逆襲か。何だか刻の眷属は二番煎じどころではなく三番煎じになりそうだなあ。道楽の限界を感じてしまう今日この頃ではある。己の為に神に成らんとした男と、愛する人の為に神に成ろうとした女の物語だから動じる事もないのだけれども何だかなあ。既存の作品から逃れようとすればするほど話の成立が難しくなる気がする。
あなたは生きて、生きて伝えなければならない。たとえそれがいずれは消えてしまうと分っていても。私はあなたが生き続ける為に神になる。
猫谷物語では究極の悪をスベリにしたが、本作では、それがない。分かりにくい為余計に説明シーンが長くなる。困った事だ。


●20020310
舞台は関東、横浜である。卑弥呼は神憑かりの女の総称とした。よって複数の卑弥呼が存在する。時代は大和朝廷の侵略行為(謀略や暴力による統合は侵略以外の何物でもない)が始まる時期とした。当時横浜は海の底であった。古墳の存在は多数確認した。遺跡の減少が見られた事から人口の急激な変化があった。その原因が今回の物語の背景である。たった一人の男の心の迷いが2000年の時を狂わした。主人公は墨女の例によって不在である。行動と被行動、能動と受動は紙一重である。
198X年の夏、ボーリング作業中に偶然発見された石作りの柩の中から発見された女の頭骨と本来あり得ない場所の勾玉 から物語は始まる。考古学者の青柳博士は勾玉の解析を依頼。直後に勾玉と共に姿を消す。勾玉 に何を見たのか?
このように自分の作品を饒舌を以て語る事はどうかと思うが、これを読む方が同時に制作過程を楽しんで頂けたら初期の目的は達せられる。問題はこれらの下書きがどのように自分の中で消化されアニメーションのカタチとなって皆さんの前に現れるかだ。胎動の時期は過ぎた。


●20020309
老人
さてさて、国を滅ぼすのは民の力じゃ。己の利権を貪る為政者に飽きた民は魔法力を求める。一瞬の快楽の為に毒薬を良薬と信じてな。選択を誤り破滅の道をまっしぐらじゃ。お前様の朋輩のように闘う事しか頭になくそれが正しいと信じる輩は先駆けて飲むのを誇りとするであろう。闘いの意味を知らず、ただ殺戮を楽しむ脳の持ち主は、それだけ純とも言えるがの。いずれ陽の沈む方角よりこの地を焼き尽くす龍が現われすべては幻の中に溶けて行く。
戦士2
おのれ、おいぼれ!よほど命を縮めたいようだの、地獄へ堕ちろ!
老人
ふふ、言われなくとも俺はまもなくこの世から消えるよ。
はて?地獄とな。黄泉ならいざ知らず地獄とは。語るに落ちるとは良く言った。お前様はこの世の御仁ではあるまい。
戦士2
な、何を馬鹿な。


●20020307
飛鳥へ出掛け石舞台を見て来ました。巨石文化とまではいかないがその大きさを実感しました。写 真では解らない事が多いです。メディアを通じての情報はしばしば誤った認識を生み出すようですね。ところで昨晩再びショックです。「レプリカント」って映画がまもなく始まるんですが、クローンが無垢な状態から次第に感情を持ちはじめる。しかもやばめの人間が同行する。これって今書いているシナリオと近似する。再び私は暗黒。しかしもはや引き返せないです。このまま似ていようが真似したと言われようが進行しますわ。


●20020228
シナリオのための習作続行中。やれやれ作画に辿り着くのはいつの事になるのやら。バックボーンが単純なだけに枝葉で苦戦中。と言う事にしておこう。(^^;  舞台はたった一晩。と言う事にしておこう。その時、傍らにメモ用紙がないと悲惨だ。皆忘れてしまう。
老人
まあ、待て。そのままの姿勢で聞け。巌の硬さ、温もりを確かめるが良い。お前は何故人が立っているのか知らんようだの。人は何故空の鳥に憧れておる?脳の制御下に於いても人は僅かな反抗を見せる。脳は地に付く事を何よりも恐れておるからだよ。肉体の衰えから脳の位 置が下がると、脳は人の覚醒から他の脳を守る為に自らを消滅させようと図る。それが死なのだ。地のエネルギーは常に陽と相対する事から育まれる。脳は陽光の元では人を立たせ地のエネルギーを避け、力の弱い闇の世界では人を臥せる。弱いとは言えどもその力は、脳から人を解放する。夢はあるべき人の姿なのじゃ。のう、蘭、この世にあってお前が体験する事はすべて夢の世界じゃ。醒めれば必ず終わる。その時までお前は夜光の中で闘わねばならぬ 。選ばれし者の宿命じゃ。


●20020227
戦士
何、髪を切るのが嫌だと?ならば・・・。ふんっこれで気にする必要もなくなるだろう。永久にな。
戦士2
相変わらずだな。だがお前、短気は命すら縮めるぞ。気を付けろよ。


●20020226
卑弥呼
善良なる人は群れる。言葉の届く範囲でしか生きられぬ。人は弱き者。干渉の範囲でしか生きられぬ 。やがて個の自覚は収束し自滅の途をたどる。または逃避を繰り返し孤独の罠に陥る。いずれも破滅が口を開けて待っているだけだ。人の予知能力はたかが知れている。前途に広がる暗黒の中を、ただひたすら恐れおののき背後の真実に照らし出される己の影を追うだけだ。だが、我と汝は違う。天、地、月、日、星、気、流、すべての運行を司る。すべては我らの思うまま。人を救い足りし者は人であってはならない。我は生まれる前からそれを知っている。善良は敵だ。

お前様は言う。悪は、限り無く善良の顔で忍び寄ると。人から生まれた者が何ゆえ人を超えて生きられる。
卑弥呼
ふん、分からぬか。共に生きようと考えるから己が苦しくなるだけだ。導く資格を有する者は共に生きてはならぬ のじゃ。の、お前は人の心を読めるが、人間はお前の心を読む事は出来ぬ。我は出来る。汝の心に棲むからだ。


●20020225

アナタハ一体誰?

俺カ?俺ハオ前ダヨ。形状ガ違ウダケダ。

止メテ!来ナイデ!ソレ以上近寄ラナイデ!私ニ危害ヲ加エル存在ニナラナイデ!私ハアナタヲ失イタクナイ!

遅イ、モウ遅スギル。オ前ヲ破壊スル。ソレ以外ニオ前ヲ救ウ手段ガナイ!


●20020224
私はでっち上げが好きである。大体において物語を書こうなんて考える人間は悪く言えば嘘つきだ。本当らしく作って騙すのだから。ただ仁義は欠かせない。明らかに嘘である事を証明しながら書かなければならない。そうでないと詐欺師だもの。できるだけ大きな嘘を書きたいのだが、いかんせん、このらっきょう頭は少し知恵が足りない。馬脚を表わすのも時間の問題か。(^^;
老人
お前の感情はしょせん作られた感情。埋め込まれたプログラムの一部に過ぎぬ。サーチエリアに侵入した人間の脳に反応しているだけだ。どうあがいたところで自分の物にはなりはせぬ 。ほお、不満げな表情まで作れるようになって来ておるのか。どうやら俺はお前を甘く見ていたようだの。


●20020223
老人
見るな、信じるな、考えるな、疑問に思うな、行動予測が読める奴と同じ状態では倒す事はできない。干渉しあう事で動きが止まる。悲しいかなお前たちの肉体は人間そのものだ。いずれは疲労で共倒れしかない。俺はお前を生かしたい。いやお前は生きなければならぬ 。
お前と同様に奴は恐れを知らぬ。制御する者に被制御者の感情など不要だからな。だが制御できぬ と知った時、奴はお前を恐れるだろう。そうだ、恐れを導き出せ。原因を探ろうと何万回もアクセスしてくるだろう。排除しようとアタックを仕掛けて来る。奴はその一点に集中するだろう。反射だけを信じよ。脳に囚われるな、読もうとするな、人を捨て狂人となれ。


●20020222
老人
ふふ、言葉に戯れるほど幼くはない、言葉に酔うほど若くもない。だが言葉を失うほど老けてもいないよ。
言葉の意味は行動にあるのだ。お前は何も考えなくとも良い。すなわち俺の言葉はお前の未来だ。
ほれ、すでにお前の身体は反応を示している。自分では制御できぬほどにな。

おのれ、我が肉体を使い何をさせようとしている?
老人
何だ?また疑問か・・・考えるのを止めよと言った。脳に戻るな。戻れば危機回避コードがお前を縛るぞ。自らを縛り付ける鎖を何故求めるのだ。若い者の考えは分からんの。


●20020219
学者
これがそのまさかだよ。神の手と呼ばれ幾多の遺構を発掘しながらこつ然と姿を消した学者の、神になろうとして破滅した男の、つまり遺言だな。
刑事
それは25年前に行方不明になった青柳博士の事ですか?まさか、あなたが御本人じゃ・・・
学者
残念ながら私ではない。彼は姿を消す直前、私の前に現われたのだ。卑弥呼の秘密を知る手掛かりを掴んだと言っておった。これを握りしめてな。しかし何故その名前を知っているのだ?
刑事
このサンプルが教えてくれたのです。こうなる前に。

●20020218

えっ、では、あの人が私の敵と言うのか?
老人
ふん、何も剣を振りかざす人間ばかりが敵とは限らぬ。刃のこぼれた剣は研ぎすました物より痛みは酷い。それはお前を滅ぼすやも知れぬ 。成長に従い自然に育まれる存在をお前は知らずに生まれてしまったのだから仕方がない事だが、お前に限った事ではないが、己に忠実に生きて行く身には無用の物だ。周囲はすべて敵だと思え。そうでなければ・・・

では、あなたも私の敵。
老人
かも知れぬ。明日にはお前の、いや、俺の敵になる可能性が非常に高い。お前の成長速度は俺が思っていた以上だからな。己の存在に気が付くのも時間の問題だ。

●20020217
戦士
猿の脳は猿の物だ。お前は猿が進化して人と成り得たと勘違いしておるが、人の脳は人の物ではない。だが脳はそれだけでは存在できぬ 。人こそ脳の副産物に過ぎぬ。しょせん人の見る夢は儚きもの。脳の迂闊に過ぎぬ。脳はその存在を認知される事を極端に恐れる。だから自らを守る為に人をして群れを成し夢の世界を実行する人間を狂気として社会から抹殺する。だが、お前は夢を見る事はない。コントロールされた脳はもはや脳でありえないからだよ。ここまで言えば分かるだろう?自分が本当は何物であるか。お前は脳の支配を免れた希有な存在だと言う事が。そして脳はお前が邪魔だ。直ちに消滅する事を望んでいる。俺か?ふんっ、実は俺も脳なんだよ。お前ほどの知性、美貌、そしてその芸術的とも言える肉体を葬るのは勿体無いが止むを得まい。遺伝子を刻み込みたい衝動もあるにはあるがもはや時間がない。どのように消されるか自分で選べ。それくらいの自由はくれてやっても罰もあたるまい。

饒舌は身を滅ぼすとは良く言った物だ。お前の脳に伝えるが良い。お前の次の行動はすでにスキャンし終えているとな。今さら遅い。馬鹿な脳の支配下にある事を後悔するが良い。


●20020212

憎い!お前の欲望の為に生まれた自分自身が。ただそれだけの存在が・・・
研究者
ただそれだけ?馬鹿を言うのではない。お前には姉がいる。いや妹かも知れぬ。だが順番などに何の意味があろう。お前は生まれるべくして生まれたのだ、望まれてな。これほど祝福されるべき存在はないだろう。だが決して確率の中で生まれて来た、わけではない。母の乳房もなければ守るべき父の腕もないのだからな。お前の帰るべき存在は、この世にあるとすれば、ある男の脳にしかないのだよ。ここにな、この脳がお前を生み出した。やっと気が付いたかね。そうさ憎い私を殺せばお前もその存在を失う。2000年を無にできるのか。

●20020204
やっと、大きな前進があった。トップで語るべき言葉がなかなか見つからなかったのだが、幾分楽になった。

脳は、
脳はすべての幻覚を生む。
刻まれた遺伝子は視覚、聴覚、触覚のすべてを司り、
幻想、錯覚の中に人をして人たらんとする。
人はすべて脳から逃げのびる事は不可能である。
唯一の手段は脳と共に滅びる。
それだけだ。
脳は人がそれを知る事を恐れる。
覚醒を何より恐れる。
よって絶えまなく遺伝子を継ぎ足し、
人が幻の中に棲み続ける事を希望している。
脳が生み出す幻の一端、それが夢である。
夢は夢でなく、実はそれが現実のあなたなのだ。
と、まあこんな調子で刻の眷属は始まる。かもしれない。(^^
卑弥呼
我はこの肉体を食いちぎられようと、もはや構わぬ。未来永劫、地獄に落ちようと躊躇せぬ 。我をおとしめようと画策するも汝の勝手だ。だが、忘れるな。我は死す事、形を失い屍を曝す(さらす)とも悪鬼と成りて生き続ける事をな。大王!貴様の目に棲み続ける事であろう。
大王
戯けた事を申すな。人、朽ちれば物に成るだけじゃ。いかにお前が優れた神の子と言えども、たかが女。何ほどの事があろうか。貴様の役目はとうに済んでいるのだ。だが、さんざんに我を誑かし(たぶらかし)たお前だ。ただでは殺さぬ 。下部共の欲望にのたうちまわり狂い死ぬが良い。それがお前に一番ふさわしい。(うーん、このシチュエーションはどこかにあったな。却下。自滅の道を撰ばざるを得ない立場にしよう。卑弥呼はもはや覚悟しているので恫喝では無理が生じる。とは言え潔くでは大王は満足出来ない。彼は己の中のサディズムに覚醒した。強い女をいたぶる事で欲望を昇華させる。これは男が本質的に持っている獣性の一部で、現代と男女の価値観が異なっていた太古だから妥当だ。いや、待てよ。サディズムはモラルの反転だ。大王はつまり新しい女に目が眩み己の卑しさを隠すために卑弥呼を唾棄しようとした訳だから女に復讐するのは立場として許せない。女のような男、男のような女の感性があったとしよう。女が女に嫉妬し自分を捨てようと考えたとしたら、どのような考えが相手に対して頭を巡り実行するか。ここで大きなヒントが事件としてあったな。そう文京区園児殺人事件の被告の心の闇だ。これを掘り下げてみよう。)

●20020124
この肌を見なよ。他の女の誰よりも美しく出来ているのさ。この乳房をご覧よ。これが女さ、人間で言うところのね。あたいはね、子を産む為、遺伝子を刻む為に生まれたんじゃないんだよ。まるで反対、男と言う生物は皆あたいの前で果 てて朽ち落ちていくのさ。その訳を知らなかったとでも思ったか。


●20020119
のう、迷い人よ聞け。夢を語る者が疲弊しておっては夢は幻に終わる。夢は実現して初めて夢と認知されるのじゃ。幻は儚きもの、それで終わるは空しき事必定。今は力を温存せよ。今は心に力を溜め決して民に我を委ねてはならぬ のじゃ。多くの民は夢を求めておるが決して自ら見ようとは思わぬ。夢に縋り一体化する事でおのが夢とみなすのじゃ。民心は移ろい易き物、政(まつりごと)は、かように脆弱なる心を謀らねばならぬ 。手繰り寄せ、突き放す。これの繰り返しじゃ。だがな、迷い人よ。お前は時を超えて選ばれし魁たる者。現世にあっては一介の並人なるやも知れぬ が、この地にあってはお前の一挙一動が全てを支配するのじゃ。心して掛かれ、良いな。ふふう、これは要らぬ 節介であったな。我を信じ我の思うまま生きるが良い。
20020117
サーバーより報告。クライアントは現在思考回路を遮断しています。不特定多数のバグにより現在作動の完全停止中です。緊急点検プログラム実行。セキュリティを解除できません。侵入不可状況。・・・クライアントより返答。・・・作動プログラム正常。伝達回路に一部異常。為にナビゲーションシステム致命的エラー発生。(;_;)簡単に言うと1月いっぱい作者は仕事に集中している模様。大幅に遅れる事必至。

●20020113
人が一番美しくなる時は恐らく裸であろうと思う。裸とは素であると思うからだ。裸だから愛するのではなく、愛するから裸になるのだ。触れるものは服ではなく皮膚である。服は単なる門である。服とはそれをかきたてる物に過ぎない。また権威にしか過ぎない。本来服とは着るものであって装おう物ではなかった。服は服装であったり服飾であったりしてはならないものだ。自分らしさを出す為に他人の作ったものを着用するなど本末転倒である。服は共感であってはならないのだ。服は必ず恐れの対象であった。この時代に化学繊維はなかった。これは服飾論ではありません。物語のネタです、はい。(^^ ある日突然この書き込みがとだえたとしても不思議に思わないでください。継続は核心に入った途端見せなくなるものです。したがって書き込みが続く間は実は何も進んではいないと言う事です、はい。(^^;


●20020109
ただいま空転中。山が足りない。


●20020107
帰省中は酒の日々。深く飲み過ぎて不覚。まるで進みません。スミマセンm(_ _)m 追い討ちをかけるように仕事は今日から猛烈なスタートダッシュ。やれやれ困ったです。


●20011231
2002年はまあこういったイメージで頑張りたいと(あくまでパハップス^^;) 頭の中をシナリオが渦巻いてますー。作画はどうするんじゃーってな具合です。では!

●20011228
白族が全てじゃ。赤も青も光の前では、皆消える運命。のう、そうであろう、迷い人よ?あの女は自分を知らぬ 。知らぬ方が幸せかも知れぬでな。
青族は女をすべて奴婢とする 恥を捨てよ さもなければ生きて適わぬ


●20011225
久し振りに書きます。結局、愛情ですね。作る行為より作られる対象に愛情を持たなければ長続きしませんね。たとえば人を好きになって、その人を描きたいと言った場合、良いところを見つけてきれいに描こうとしますから、単なる技術じゃ詰まりませんね。基本的に私は目、瞳、視線に注力していますね。前作ではフラッシュに慣れていなかったせいも有り多少技術を追い掛けたような感じがしました。今作も例によって主人公たる核がありません。考えてもみれば実際の世の中にスーパーなヒーローやヒロインなんかいませんね。みんなが複雑に絡み合って流れのようなものが運命付けられますね。みんなが悪人でみんなが善人、自分では如何ともし難いどうしようもない状態でただひたすらに自分を信じて生き抜く。善人も他人から見れば悪人にも成り得る。そんなイメージのアニメーションにしたいと思っています。でも作者は男ですからやはり女性を美しく描きたいですね。(^^;
おいぼれめ!いつまでも昔のままの我と思うたか?


●20011217
仮面3。うーんまだまだ。近似13金、ジェイソンじゃないって(^^;

●20011216
先日の台詞の中に大きな矛盾点があったのに気が付かれましたか?この矛盾こそがテーマのひとつです。天才でも無い限り人は矛盾の中で生きています。それに気が付くからこそ人は苦しみます。いささか観念的な台詞が流れていますが、自分が作りたいものとはそういったものです。現時点で登場人物の内、卑弥呼だけがキャラクターが定まりません。当分の間試行錯誤のイメージ画像が並ぶでしょう。ところで、作者は初め本能寺の変を題材にしました。これは信長を殺したのは蘭丸であった。蘭丸は女であった。仕掛人は家康であった。光秀は実は信長を救う為に駆け付けたと設定しました。「敵は本能寺に有り」の有名な台詞は、本能寺の中に敵がいて信長の危機を知ったからです。家康は当時堺にいましたが、一番危険と思われる位 置こそミステリーでは一番怪しいとこじつけたものです。果たして秀吉は本当にその才能があったのかも疑問でした。所詮一代限りの英雄です。およそ天下人は世の大平を願うものです。長期戦略に基づく家康の存在こそ過って異次元空間から飛来したある人物であると設定しました。家康はまるで無能であったにも関わらず、ある時点で劇的な転換をしました。その時こそ擦り変わったと考えるべきです。光秀は未来人で次元監督官であり、逃げた二人を追って来た人物。蘭と家康の存在を怪んだ。証拠を掴んだ彼は・・・邪魔になった蘭と自分の存在を知った光秀は極悪人の家康に殺される筋でした。いささか荒唐無稽なのは、単に作者が夢想を好むからです。(^^;ではー。

●20011214
「神が全能だと?馬鹿も休み休み言え!神の弱点を知らぬのか?神がもっとも恐れるのは何だと思う?人だよ。神は人のみが考え出したものだからだ。しかし人は神を怖れている。不思議な事だと思わないか?己が造り出した物を恐れるとはな。お前は女から生まれたのだぞ、つまりお前も神と同じなのだ。」「だから俺は神の存在を否定した事を後悔しているのだ。何故?神を愛した女を愛してしまったからだ。女が信じる者を否定するは、すなわち女を否定する事に他ならぬ からだよ。俺には出来ぬ。」「ふんっ、それがお前の限界と言う訳じゃな。生温い!過ぎるわ!その心根がいつか己を滅ぼすぞ。愛なぞ神と同じじゃ、姿形の無き物に縋って何となる。じゃが良いわ、お前には頼まぬ 。我が殺す。」


●20011213
蘭の衣裳確定しました。露出度が高いのには理由がありますが今は秘密。(⌒▽⌒;) では・・・
仮面 イメー ジ2立体は作画が大変だからあまり細かいディテールは省く方が賢明かも。もう少し考える。隠す理由が仮面 にはあるからがヒント。あなたなら何を隠しますかしら?


●20011212
とりあえず(の割りには多いな^^;)イメージスケッチを提出。本業をかなり圧迫しているが、忙しい時ほど、まったく別 の事をする。ある日は掃除だったりして。さてこの仮面何かに似ていませんか?あれですよ。楳図先生の恐い女の子。ちとデザインが不味いなあ、もう少し考えて見る事としよう。「皆は我を巫女と呼ぶが愚かな人間共じゃ。神など初めから存在などせぬ 。ただ不吉の種を撒きさえすればそれで事足りる。我が可と告げれば可であり、不と唱えればそれは不だ。後は収束すればそれで済む。大儀など幾らでも考え付く。人間はただ怖れおののき地を這いずり回る為にのみ生きる。この世も後の世も永久にな。」「迷い人よ、我を権力と思うてか?」

●20011211
文章を絵にする作業は実に愉しい。しかしフォトショップでイメージだけ伝えようとしたがキャラクターが違う印象だな。フリーハンドで形を整え紡ぎ出す事とブラシでのそれは感覚と計算との違いに思える。男が星飛馬になってしまった。やはり男より女が好きなのねー、作者は。実際にはかなり変更します。「お前は誰?何故私を止める?」「任意同行に応じて頂きたい」「それは不可能、何故なら私は消去される存在。じゃ・・・」「待て、止めろ、止めるんだ!

「君。これが、この一片が死者の記憶だよ。」「この肉片からクローンを使い記憶を呼び覚ます。もはや、ただの物から人格を再生する訳だからな。危険だが興味ある事例だね。」「しかし、完全な再生は不可能だよ。他人の遺伝子が否定する場合もあり得る。」

●20011210

とりあえずイメージをアップ。理由。相次ぐ身元不明者の自殺。クローン技術は急速な進展を見せていた。国家権力の中枢すら知らされていない研究が密かに行われていた。コードSEXUAROID。エラーは故意か偶然か・・・てな感じで物語りは謎から・・・これで大筋分かりましたか?それから蘭の衣裳_1はもう少し丈が短くなります。面 積で無理がありました。面積?

●20011209
とりあえずイメージをアップ。蘭の誘惑2「お、お前は蘭ではない!誰だ?」「外道者めが!我は卑弥呼じゃ、鬼道する者。すなわち天空と時の支配者じゃ。」「宇宙は自らを認識させる為にのみ人を生み出した。人はただその為に生きる。だがな旅人よ我は人ではない、分かるか?この意味が。」「ふん、だが良い。旅人よ、いや時の迷い人よ、欲しいのは我の肉体と倭国どちらぞ?天秤に掛けても良いが選ぶのは一つじゃぞ。」とまあ、こんな感じです。ちなみにこれらの画像はイメージですのでフラッシュではラインが極細になりますね。さらに平面 的になります。

●20011208
とりあえずイメージをアップ。国を謀りし者、卑弥呼抹殺を企てる。「嘘をつくな!お前様は国など愛してはいない、蘭に貢ぐ、ただその為ではないか。お前様の全てとは所詮・・・血と汗で腐敗した倭国ていどの物。似合いであろうよ。」「奴を信じた時、それが貴様の・・・」とまあ、こんな感じで考えています。フラッシュは厳しいものがあるが絵コンテは愉しいね。

●20011206
とりあえずイメージをアップ。蘭の誘惑「現在、不可視状態、スキャン続行中・・・駄 目だ、奴は何も考えていない。視神経回路をセーブしているらしい。いや、遮断している。」

●20011202
とりあえず蘭衣裳_1コンテjpeg5%圧縮画像など(腰が異様に大きく見えますが作者の好みからでは有りません。モンペのような袴のような物で膨らんでいるだけです。しかし昔にこんな衣裳はなかったでしょうね。(^^; また蘭が主人公とは限りませんので念のため)

顔が変わっちゃった。前のに戻そう。20011210

●20011122
「お前様は形在るもの全てを現実と思うとるが、お前様自身、己を失せ者と思うた事はないのか?」私は台詞から組み立てて行くのが手法である。情景などは後から勝手に着いて来る。だから台詞が多く冗長と成り易い。


●20011121
勾玉、埴輪、土偶、仮面、鬼が渾然一体の趣向。今回も思いっきり時代劇です。2000年の時の流れに身を任せますわよ。=主人公談(^^;


●20011118
言葉間違えました。不連続じゃなくって不定期の誤りです。申し訳ないです。


●20011116
年内は作画を止めます。他にもやらなければならない事が多すぎる為アニメーションを中止。シナリオに専念します。よって制作ノートはしばらく更新が不連続になります。それから時代設定は、はるか昔になりました。前作は7日、7年、千年を時間軸と捉えましたが今作では2日、2年、二千年を設定。相変わらず男女の情念が主題です。では


●20011115
Reproduction biology plan(生命再生計画)以下の医学用語の使い方に誤りがあったようで、確認して頂こうかと思います。アニメーションだからと言って生命誕生にいい加減な事は書けないねえ。このあたりリアルを求めると大変かも。ひょっとして不味い結果 になるかも知れない。英語が得意でないから反論も難しいし。でも生命誕生にエラーが起きた事がこの物語りの一つの要素何だけどなー。エラーの結果 は最後の最後まで明かされないから言えないけどね。(^-^


●20011114
作ろうと思っていた予告編ですが、シナリオの類似性、ファイルの損傷、マシンのアクシデントに立て続けに見舞われ何となく萎えてしまった今日この頃です。取りあえず予告編の為の文章を掲載して置きますー。想像逞しくして下さい。再びR15指定マーク付けなくっちゃ。
●proseed corporation mark&logo
●宇宙空間
●浮遊するペニス断面
Reproduction biology plan start A client is starting currently. A client continues read in currently. I ovulated and prepared it and was completed. An ovarian follicle hormone was secreted than a pituitary gland. A beginning follicle in the ovary grew up and formed watercell of a diameter of one or twocm. A follicle exploded, and it was ovulated the ovum of inside watercell. Oviduct tip feeler moved with the drained ovum and caught the ovum. It was carried to womb by exercise of cilia in an oviduct. The ovum keeps activity in the womb currently for about 24 hours. Sperm was formed with a sperm cell by a spermatocyte of the testicles. The supplement Bodies control of Factor group was added. I emitted a capsule of the ovum, transparent zone fusion sperm and was completed. I emitted progress energy release sperm and was completed. I emitted ovum nucleus combination sperm and was completed. A reduction division start factor acts. A polar body was discharged by the second division of reduction division. The fertilization was completed. Normal entirely. As for the approach sperm nucleus, the chorions were united at the center. The number of chromosome was re-constructed. Falling through occurred. A host demands it to stop all reconstruction work. A client continues read in currently. Refuse a demand. Continue it. Errors. Danger. A fertilized egg child increased including cell division. Did an arrival at bed at a womb bottom.
クライアントは現在起動中です。
クライアントは現在読み込みを続けています。
排卵準備完了しました。
脳下垂体より卵胞ホルモンが分泌されました。
卵巣内の原始卵胞が成長し、直径1-2cmの水胞を形成しました。
卵胞が破裂し水胞内の卵子が排卵されました。
排出された卵子は卵管采、卵管先端触手が動いて卵子を捕捉しました。
子宮内へと卵管内の繊毛の運動により運ばれました。
現在、子宮内で卵子は約24時間活性を保っています。
精細胞で睾丸の精母細胞から精子が形成されました。
補体制御因子群が付加されました。
卵子の被膜、透明帯融解精子射出完了しました。
W:前進エネルギー放出精子射出完了しました。
●精子射出
卵子核結合精子射出完了しました。
減数分裂開始因子が働いています。
減数分裂の第2分裂で極体が放出されました。
受精が完了しました。
W:すべて順調。
進入精子核は卵核は中央で合体しました。
染色体数が復元されました。
W:不調が発生しました。
W:ホストはすべての復元作業を中止するよう要求しています。
W:クライアントは現在読み込みを続けています。
W:要求を拒否しています。
W:続行しています。
W:エラーが発生しました。
se:信号音
W:危険です。
●地球(子宮想定画
W:受精卵子が細胞分裂をはじめました。
W:子宮底に着床しました。
●細胞分裂
W:神に成るために、男が生まれた
W:神を殺すために、女が生まれた
W:神を護るために、女が生まれた
W:神を創るために、男が生まれた
W:神を試すために、男が生まれた
W:神を欺くために、女が生まれた
●女の横顔(顔は分からない 堕ちて行く
me:今のままじゃ このままじゃ 何も残らない 残せない(女
w:エレベーターは異界の塔
●エレベーター内部フロアボタン(ポイント
se:滑り落ちる音
be:私と一緒に来るのだ(男
w:六の魂が会す時 扉は開かれる
●時計
se:刀の触れあう音
be:止める事だ 私を失えば お前は永久に戻れない(男
W:扉は開かれる
●扉開く発光次いで炎
se:重い扉の開く音
be:頭脳で考えるな 使え 体の反射だけを信じるんだ(男
W:脱出猶予は24時間
●激しく動く時計の針もしくはデジタル
se:爆発音(重
title:SEX UA ROID_刻の眷属(青の発光、メルトダウン
w:2002年秋公開!
w:coming soon....
se:消える音 (シュンと言う感じ
be:蘭・・・
●揺れる鏡に記された蘭の文字
se:鎧兜具足の響き???
●フエードアウト
とまあ、こんな感じで作る予定だったんですが・・・ Flashdata破損で内部で作ったエフェクトぶっ飛んじゃったし本当に萎える。

●20010908
さてと夢の続くシナリオですが、遺伝子、エラー、コンピュータ、卵子、受精、歴史の改竄、IF、タイムリミット、60分、どんどん膨らんで行きます。辻褄が合うのかしら、ちと不安。


●20010907


ムービー次回作を何とか趣味から道楽に高めたいと思案しているのだが、これが寝不足の原因になっている。いつものように布団の中で本を読むのだが、30分後自動消灯装置が働いて真っ暗。目を瞑るとあれやこれやアイデアが浮かんで来てしまう。頭の中で話がぐいぐい進んでしまい眠れなくなってしまうのだよ。さてさて、セクサロイド、いや断じてその趣味はないですよ。でも、イケルと思っています。エレベーター、信長、蘭丸、あれえ、また受けない時代劇かよ。

久多@麩羅画堂

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